中国が進出を強める南シナ海の問題が話題となり

稲田防衛相の「グッド・ルッキング」に失笑

 米国やアジアから防衛担当閣僚、政府高官、専門家らが集まった今年のシャングリラ・ダイアローグ(英国際戦略研究所主催、朝日新聞社など後援)。http://dream-share.jp/users/profile/597 http://pepakura.info/userinfo.php?uid=1737「ルールに基づく地域秩序の擁護」と題して演説した稲田防衛相は、「東シナ海南シナ海で既存の国際法秩序とは相いれない独自の主張に基づく、一方的な現状変更の試みが継続している」と述べ、名指しを避けながらも中国の海洋進出を批判しました。

 会議では、中国が進出を強める南シナ海の問題が話題となり、参加した東南アジア諸国のメンバーからは、日米両国への期待感があったと、簑原教授は解説します。では、日本はそうした期待に応えられたのでしょうか。簑原教授の見方は厳しいものでした。

 「残念ながら、世界第3位の経済大国としての日本の存在感は、皆無だったと思います。稲田朋美防衛相の演説は英語が聞き取りにくく、また演説冒頭で、フランスとオーストラリアの女性国防大臣との共通項として、我々はともに『グッド・ルッキング(見た目が美しい)』だと大きな笑みで自信たっぷりに言い放ちました。このときの会場からの失笑は、痛々しいものでした」

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